緩める、ストレッチング動画
【腰痛改善】腰、背中、お腹周りが緩む呼吸①
鼻呼吸を意識して、鼻から入った酸素が全身に行き渡るイメージをもって呼吸を行いましょう。
ゆっくりリラックスして行いましょう。
【腰痛改善】腰、背中、お腹周りが緩む呼吸②
膝を倒して、捻った状態で呼吸を行うことで、腹部、肋骨、背中の横側まで緩めることができます。
呼吸によって左右まで膨らんだり、へこんだりしているイメージを持って行ってみましょう。(風船が膨らむように)
【腰痛改善】脚の付け根が楽になるストレッチング
脚の付け根を小さく動かすことで、骨盤や腰椎(腰の骨)も動きます。
小さくゆっくり動かすと、筋肉が緩み、股関節から腰まで緩めることができます。
【腰痛改善】腰、背中が軽くなるストレッチング
ストレッチング前後の背中の張りや床とのつき方に違いを感じてください。
足の動きに注目してください。
小さな動きですが、脚の付け根には、腰までつながる筋肉(腸腰筋)があります。
力を入れず、脚全体をほんの少しずらすようにしてみてください。
※6から10回程度でも構いません。
脚の内側、後側をゆるめるストレッチング
気持ちの良い範囲で行っていきましょう。
無理に動かそうとすると、力を入れてしまうことになり
結果、筋肉を使って運動をしていることになります。
運動をする目的であれば、構いませんが
ゆるめる目的であれば、気持ちよくゆっくりお腹を膨らませるように
呼吸をしながら行ってください。
※回数は5回程度の少ない回数でも構いません。
【腰痛改善】腰が楽になるストレッチング
ゆっくりリラックスしながら、行ってみてください。
痛みや張りを感じる方は無理せずに、できる範囲で行ってください。
力が抜けたな〜、楽になったな〜と感じれるように行ってみてください。
※膝を少し開いて引きつけると、膝がお腹まで近づきます。
※無理に持っていくと、逆に力みが入って、筋肉が緊張して張りが出ますので、ご注意ください
【腰痛改善】太もも内側のストレッチング
膝を開く際に、付け根の外側が痛いようであれば、膝下にクッションなどを入れて
力が入り過ぎないようにしましょう。
片足を楽に伸ばして、片側ずつ行っても良いです。
無理のない範囲で行っていきましょう。
上体を前に倒す際も、少しずつ前へ移動しましょう。
【腰痛改善】腰痛予防のストレッチング
腰や背中に痛みや張りを感じる方は、無理のないように
ゆっくり伸ばしてください。
どれか一つの種目だけを10回程度繰り返してもOKです。
筋肉が緩み、血液の流れが良くなると、痛みや張りが緩和し腰痛予防になります。
空いた時間や、お風呂上がりのリラックスしやすい時間にお試しください♪
下半身のストレッチング
下半身を中心に緩めたいという方はおすすめです。
横向きからゆっくり起き上がるところは、反動を使わなくても
起き上がれます。無理に起き上がろうとすると、力みが入るのでご注意ください。
上手に体を使いましょう!
お試しください♪
最後の太ももの前側のストレッチングは痛みが出る可能性が
ありますので、決して無理されず、手の位置や高さを調整して
気持ちよく行える範囲でお願いします。
全身がゆるむストレッチング
会員様からのご要望で、これを行えば全身がゆるむ内容になっています!
一部分だけのストレッチングを行ってもOKです!
最初に上向きで寝た際、背中と床のくっつき具合を確認お願いします。
だんだん背中がゆるむと、床にくっつく感じが得られると思います。
立つと、全身が軽いですよ♪
ストレッチを行う回数や速さは自分の気持ちが良いペースで行ってみてください。
ゆっくり鼻呼吸を行ないましょう。
【腰痛改善】腰・太もも後ろのストレッチング
台やクッションを引いて、お尻を高くした状態でストレッチングを行います。
膝も曲げたところから始めて、少しずつ膝を伸ばしていきましょう。
動画の中で20-30秒のカウントをしていますので、同じように行なってみてください。
※鼻呼吸でゆっくりお腹へ空気を送りましょう。
【肩こり改善】背中・胸周りのストレッチング
①背中のストレッチング
呼吸はゆっくり吐きながら、膝を右へ倒し左腕を耳に近づけるように手をあげます。
そのままゆっくり鼻から吸って、風船を膨らませるように背中まで空気を入れて肋骨が広がるのを感じてみましょう。
3回程度ゆっくり繰り返し、膝と腕をもとに戻します。
1〜3セット行ってみてください。
②胸まわりのストレッチング
横むきから呼吸をゆっくり吐きながら、後ろを振り向くように、上側の腕を後ろにまわします。
そのままゆっくり鼻から吸って、風船を膨らませるように背中まで空気を入れて肋骨が広がるのを感じてみましょう。
3回程度ゆっくり繰り返し、膝と腕をもとに戻します。
1〜3セット行ってみてください。
【肩こり改善】肩甲骨・背中周りのストレッチング
肩甲骨には様々な筋肉がついていて、生活動作や姿勢の癖など影響を受けやすいので、程よく動かしてあげると血流も良くなります。
肩甲骨の上側は肩や首につながります。
肩甲骨の横は背骨や腕につながります。
肩甲骨の下は背骨の下側につながります。
ゆっくり伸ばしていくことで、肩や背中まで緩めることができます。
ゆっくり鼻呼吸でお腹や背中まで、酸素を送り込んでください。
【肩こり改善】肩甲骨・腕周りのストレッチング
腕の手首や前腕から肘を通って肩まで筋肉や筋膜はつながっています。
腕を緩めることで、肩まで緩みやすくなりますので
肩甲骨や背中のストレッチングにプラスして行えると、とても良いです。
ゆっくり鼻呼吸でお腹や背中まで、酸素を送り込んでください。