筋力トレーニングというと、重たいダンベルなどを頑張って持ち上げているイメージがほとんどだと思います。
きつい…でも筋肉つけるためには仕方ない…
そんなことはありません。
頑張って行うトレーニングは、筋肉に硬さが生じます。
使い方のくせ、日常のくせ、力の入れ方のくせなどで
左右の筋肉バランスは崩れて、身体の歪みにつながります。
筋肉が硬くなると、血液の流れも悪くなります。
全身に血液を十分に流して、酸素と栄養を行き渡らせることで私たちは元気に活動しています。
トレーニングしているのに、なぜか疲れやすいということがあってはいけないと思います。
健康のための運動は、気持ちがよく、体を動かすことで血液の流れが良くなり、自律神経が整います。
きつくて、辛い筋トレではなく、体にとって気持ちの良い動かし方で、筋肉を働かせることが重要です。
動かすことで、とても気持ちがよく、筋肉に弾力がうまれます。
男性の方も、「最近疲れにくくなりました」というお声を頂いています。