腰痛、頭痛時に薬を飲んでしまうという方

体のどこかが痛くなると、薬をのんでしまうとか、のまないと耐えられない…

という方は多いのではないでしょうか。

腰痛や頭痛の方は、痛くなりそうだから、前もってのんでおくということをよく聞きます。

「痛み」を感じるということは、体に何か不都合があることを知らせているのだと思います。

その体の反応を「薬」で止めてしまう、感じないようにしてしまうのは

体にとっては不自然な行為になります。

それに、薬を常飲していると、飲まないと不安になります。

 

「痛くなるのではないか」「薬をのんでおいた方がいいな」という不安を取り除くことが必要になります。

腰痛をお持ちの方であれば、歪んだ姿勢になっていることが多く

背骨や骨盤がどちらかに回っていることが考えられます。

また脚の長さが違うという方も少なくありません。

それは、筋バランスの崩れた身体になっている状態です。

過剰に硬くなっている筋肉や逆に張りがなく弱くなっている筋肉というのがでてきます。

それを働きが強く硬くなった筋肉は緩め、逆に張りがなく働きが鈍くなっている

筋肉を活性化させることで、バランスが整ってきます。

バランスが整うと、姿勢が改善され、腰の負担がなくなります。

その結果、痛みが楽になります。

会員様も体が楽になるという感覚が得られて、気持ちも楽になり

不安が少しずつ消えていくことで、薬を減らせるようになり

今では、全く飲まずに、痛みもなく生活できている方が多くいらっしゃいます。

日常生活や仕事などの動作のクセ、座り方、立ち方など様々な要因があります。

すでに無意識に行なっていることが多いので

会員様も気づくことで、改善するきっかけになります。

自分の体の状態がわかるようになると、予防ができるようになり

再発することが少なくなります。

 

バランスの整ったまま、日常生活や仕事ができるようになると痛みを感じることなく

健康体を維持することができるようになります。

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